☽✡ チャネリングとリーディング、占いの違いは?✡☾
ご存知のように占いには様々な種類があります。統計学の要素のあるもの、心理学や行動学を取り入れているもの、偶然はなく必然だという考えに基づいて、引いたカードの意味によって答えを得るもの。それらは起源やルーツは様々ですが、長い歴史の中で育まれたものが多く、道具やチャート等を使う場合が多いですが、チャネリングはチャネラー(チャネリングをする人)がクライアントさんのガイド(ハイヤーセルフ、守護霊等)を通して、宇宙そのもの、または宇宙存在、天使、妖精といった目には見えない存在とコンタクトを取ってメッセージをもらう、という形態を取ることが多いと思います。
メッセージはチャネラーによって、またはコンタクトした存在によって、言葉で来る場合、視覚で来る場合、インスピレーションで来る場合、感覚で来る場合等、それぞれですが、それをチャネラーが翻訳し、解釈を加えてクライアントさんにお伝えします。
また、クライアントさんが身に着けているもの、時計、指輪、ネックレス等に触ってメッセージをもらうという場合もありますが、その場合にはチャネリングという言い方よりもサイコメトリーと言われることが多いです。
因みにリーディングという言い方はチャネリングにも占いにも使われる場合があると思いますが、メッセージを読み解いて伝えるという意味合いであると思います。
では、占いやチャネリングで何々星座の人、○月生まれの人へのメッセージ等、一緒に括られてしまっている場合、それはどう解釈したらいいのでしょうか。
それはエナジー的または流れ的にそういう傾向があるということで、詳細についてのアドバイスは個人個人で違うのだという認識で参考にされるといいでしょう。