余命を宣告されました

注意:魔女ともえが述べる内容はチャネリングによる一つのサジェスチョンであって、それがこの世ですべて正しいということではありません。 また、魔女ともえは自分とは違った思想の団体、個人にアゲインストする者でもなく、お互いの立場、意見に対して、常にリスペクトを持つスタンスでいたいと思っております。 魔女ともえのチャネリング内容をアクセプトするかどうかのご判断は各自の自己責任にてお願い致します。 ありがとうございます。

Q:医者から余命を告げられました。残された時間、私は何をしたら良いのでしょうか。また、人は死んだらどうなるのでしょうか。 (LA在住 Hさん)

A: それはとてもシビアな状況ですね。心中お察し致します。私の回答で少しでもお心が明るくなれば幸いです。

奇跡が起きてご病気が完治されるということも充分にありますが、残された時間の過ごし方について述べますと、一言で言えばやはり「感謝と許し」です。今迄出逢った人、起きた事柄全て。それらは経験としてあなたの 魂 スピリット の成長の為の 糧 かて となってくれました。良い経験も、そしてたとえ酷いと思える経験も、全て宇宙と共にご自分の 魂 スピリット が決めてきたあなたの人生プランの中にあった扉を開けた結果です。開けなかった扉もありますが、開けた扉により経験したことは、全てあなたの 魂 スピリット を輝かせました。

そして、あなたにとっての酷い経験を出来る限り許すのです。許しは愛の一端でもあります。どうしても許せない人も居ると思いますが、あなたに酷いことをした人はあなたの人生で悪役をしてくれた貴重な存在です。お互いの成長の為に必要なキャストだったのだと理解して下さい。(だから酷いことをしても良いという理論にはなりませんが)

そして、「死」は長い魂のジャーニーの中での一つの通過点であり、次のステップに行く為の地球からの卒業式です。この地に残していく人達とは暫しの別れとなりますが、 魂 スピリット の村で再び一つのエナジー体として一緒になれる時が来ますし、そして再びこの地球か他の星で学びの道を歩む同志となる日が来ます。 魂 スピリット のジャーニーは永遠に続くのです。

残された日々を悔いの無いものとし、旅立たれるその 瞬間 とき 、沢山の感謝と愛に満ちていることをお祈り申し上げます。

あなたに愛と光が降り注ぎますように。

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