体験談 Fさん
魔女ともえさん
いつも大変お世話になっております。
先日「親族間で起こった人間関係の問題」でご相談させていただいたFです。 今回魔女ともえさんに「はっきりNOという、厳しい愛についての学びと、愛の真理はもっと深いものだ」という意義あるご説明をいただき、どうもありがとうございました。
魔女ともえさんのご指摘どおり、確かに私の主人の弟は、親族のもめ事にはいつも「みんなで仲良くして欲しい」と、”クリスチャンらしいきれいごと”に終始するだけで、各家との揉め事にも、問題が起きても見て見ぬふりという態度を取ってきているようです。 「事なかれ主義」で、「揉め事を起こさないことが愛」だと錯覚しているのですね。
しかし、「本当の真の愛」とは、魔女ともえさんが仰るように「見てみないフリで相手のわがままの言いなりになることではなく、お互いが本当にリスペクト(尊敬)の気持ちを持った関係でいること、つまり「はっきりNOという、”厳しい愛についての学び”」が時に人生では大切なのだということを、今回のご指摘で改めて気づかされました。
「NOと言い合える関係の中で、お互いに思いやりや愛や絆を深めていくという中では、片方だけが強い忍耐を続けることはバランスが悪く、そういう関係は本物の関係ではないので、愛のエナジーが回っていません。」と、今回魔女ともえさんには教えていただきましたが、私自身今回のご回答で、いろいろな悩みが解け、とてもしっくりきました。
実は私の最初の結婚は、それこそ「見てみないフリで相手のわがままの言いなりになった、愛のエナジーが回らない生活」そのものでした。 忍耐=愛 だと4年間も錯覚していましたが、それを断ち切ったからこそ、今こうしてアメリカで新しい人生の扉を自らの意思で開くことができたのだと思います。人生において、人は誰もが与えられたそれぞれの学びを通し、さらなる魂のステージをステップアップしていくのですね。
今回魔女ともえさんからのスピリチュアルなチャネリングによる天(宇宙)からの光のアドバイスにより、親族間での人間関係でも、節度あるマナーや礼儀を重んじながらお互いを尊重し合うためには、時に「愛の真理:厳しい愛で対峙することが大切である」という人生の学びを教えていただき、大変救いになりました。本当にどうもありがとうございました。主人に代わり、改めて御礼申し上げます。
末筆ながら、スピリチュアルセミナーやワークショップ・AWAKEN・カバラなど「真の愛」について魔女ともえさんから深遠なるスピリチュアルな生き方を学ぶことができるのは、愛に満ちた光の人生を歩んでいく私たちにとって、この上ない喜びです。 今後ともどうぞよろしくご教示ください。ありがとうございました。