スピリチュアル相談 2025年1月24日号

Q:たとえ相手が私を想ってしてくれたことであっても、自分にとってウエルカムではない場合、それを相手に伝えた際…相手が笑顔で聞き入れてくれたならいいのですが、まずは感謝を伝えた上でどんなに丁寧に相手を気遣って伝えたとしても、相手が悲しそうな顔やちょっとでも気分を害した様な顔をした場合…あぁ~言わなければよかった…こんな気まずい空気になるなら自分が我慢していたほうがマシだった…と思います。でもそうやって我慢していることが増えると今度は自分のストレスが高じてしまうので…どうしていいかわかりません…

A:恐らくあなたは相手の気持ちへの共感度が人並み以上に高いHSP(Highly Sensitive Person)気質なのではないかとお察しいたしますが、どんなに相手の気持ちに寄り添ったとしても、相手の感情まではコントロールすることは出来ない、ということをお伝えしたいと思います。
よって、端的に言えば、どんなに誠意を尽くして相手が傷付かない様に言葉を選び、言い方をソフトにし、伝えるタイミングまでをも配慮して伝えたとしても、相手がどう受け取りどういう反応をするのかはあなたが気にする範疇にはない、あなたは充分に相手を慮って伝えているのですから、それ以上はどうすることも出来ない相手の問題、ということになります。
気まずい空気になってしまうことを避けたいというお気持ちはよく解りますが、協調は必要ではあっても我慢が続いてストレスが高じるのであれば、ご自身のお気持ちも大切になさったほうがいいのではないでしょうか。

2025年もあなたに愛と光が降り注ぎますように。

注意:魔女ともえが述べる内容はチャネリングによるひとつのサジェスチョンです。

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